多事雑言

日常の出来事などについて、無責任に記述していきます。

首都圏各駅の“トイレ危険地帯”を徹底比較――混雑度100%超、OPP(おなかピーピー)の人は要注意 | 日刊SPA!

私は超OPP男性だ。

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電車内でOPPになることはあまりないのだが、街なかで突然OPPになる。

そんな時にありがたいのはコンビニエンスストアである。

大体のコンビニはトイレを貸してくれる。

もちろん、ただでってわけにもいかないので、飲み物の1つくらいは買う。

 

 移動中は日常生活における危機管理能力・判断力が問われる瞬間

と言えよう。そんなときにどの駅のトイレが使え、

どの駅付近では警戒せねばならないのか。

 これはOPPな人間にとって大変重要な能力である。

当然普段の行動範囲についてはどこにトイレがあるのか、

どこのトイレなら比較的空いているのか・・・などある程度頭に入れて行動している。

幾つかの駅や場所についてトイレ事情が載っているので、

私なりのトイレ事情を記載したいと思う。

下北沢駅

小田急線と京王井の頭線が乗り入れる駅である。

休日ともなれば、おしゃれタウンのこの駅はそこそこ混雑する。

そして、小田急線のホームは地下の深いところにある。

そこに至るには長いエスカレーターを2つ乗り継ぐ必要があり、

トイレは小田原方向のホーム端に存在する。

エレベーターもあるが、混雑しているので、エスカレーターを迅速に降りる事が

時間短縮への方法だと思う。

階段はあるが、かなり時間的にロスになるはずだ。

これだけアクセスが悪いので、

南口付近でトイレを借りたい→駅に行くは考えてはいけない。

南口で目につくのはRecipe SHIMOKITAである。

複数フロアのある商業施設なので、どこかは空いている可能性が高い。

ただし高層階へのアクセスにエレベーターを使うのは危険である。

エレベーターが2基あったはずだが、1階まで降りてくるのが遅い。

エスカレーターを使うほうがよいが、エスカレーターも狭い。

南口にはマクドナルドがある。

マクドナルドはOPPには鬼門である。

男子トイレの個室は、大きな店舗でも1つしかないことが多いからだ。

ここもその例に漏れず1つしかない。

しかも、どうも調子が悪いのか詰まることが多いらしい。

 

北口には大丸ピーコック無印良品がある。

無印良品は比較的混んでいて、しかも個室が少ないので、

大丸ピーコックを選んだほうがよいだろう。

 

西口には京王井の頭線の階段下にある。

あるが、かなり状態が悪い。

壁で囲われているが外と同じだと思ってよい。

そしてきれいではない。

しかも、個室は男女兼用だったような・・・。

おかげで競争率はかなり低い。

駅に入らなくてもいいので、緊急時にはここに駆け込んでもいい。

ただし、ティッシュ未設置かも。

余裕があるなら、北口のピーコックか無印だろう。

更に余裕があり電車にのるなら小田急線のホームに行くほうがよい。

井の頭線小田急線には中間改札がないので、

駅に入れさえすれば小田急線のホームに行くことが出来る。

ただし、前述のとおり遠い。

 

高田馬場駅

ここは比較的トイレが多い。

が、競争率もまあまあ高い。

JRと西武は改札内にある。東京メトロは改札外である。

特に中野方面の改札を出た所のトイレは個室が多いが、

改札外だからか使っている人が結構いる。

西武線に乗り換える人は、西武の早稲田口付近のトイレもあるが、

ここも個室が少ない。

西武線の場合、ホームの上の階にあるJR線との連絡改札の奥にあるトイレは

比較的競争率が低い。

ただしきれいではない。

BIGBOXなどもあるので、それほど困るところではないが、

競争率がかたよる傾向にある。

 

新宿サブナード

ここはそれほど混んでいないので、安心しがちだが落とし穴がある。

女性しか使えないトイレがあるからだ。

男性が使えるのはサブナード1丁目と呼ばれる、西武新宿駅方面と、

サブナード2丁目・3丁目・4丁目の交差点にある箇所、

丸の内線新宿駅新宿三丁目方面を結ぶメトロプロムナードという所だ。

 

■OPPからのお願い

個室は使用し終わったらすぐに開けてください。

あなたの後にはOPPで死にそうな人が待っています。

個室内で排泄以外の行為はやめてください。

呑気に雑誌を読みながらトイレを使いたい人は家でお願いします。

健常者でも障害者の方が使う多目的トイレを使っていることがあります。

障害者の方がトイレで排泄できるまでに時間がかかることは承知していますが、

OPPも緊急事態です。

できるだけ早急に明け渡しますから、

「健常者が多目的トイレを使うな!」と言わないでください。

もうね、本当にやばいんですよ。

本当にやばいから申し訳ないと思いつつ使ってるんです。