東芝製ノートパソコンに搭載のバッテリーパックの交換・回収について
に巻き込まれて、東芝のノートパソコンのバッテリーも交換・回収が行われることになった。
大体、こういう時は型番などを自分で確認して、自分の使っているものが該当するのか否かを調べる。
対象となるのは、2011年6月~2015年3月に製造された日本国内向けの150機種。
150機種とあったので、もっと型番が並んでるのかと思ったら意外にそうでもなかった。
それはともかく、東芝は親切だった。
なんと、
と書いてある。
型番などの情報を収集して、該当するのかどうかを確認してくれるユーティリティを提供しているのである。
一方で問題の元となったパナソニックにはそのようなものは提供していないようだ。
何でもかんでもツールに頼るのかと言われそうだが、型番で該当すれば、最終的に
製品型番、製品製造番号、バッテリー部品番号、バッテリーシリアル番号
までを確認しなければならなくなるので、該当機種かどうかという入り口の手間を省いてくれているのは
非常に親切だと感じた。
こういう細かい所に気を遣うことができるというのは好印象だ。